カテゴリー「自治・社会」の記事

あしたのための声明書(自由と平和のための京大有志の会)

標記の声明が出されたのでNGO非戦ネット同様掲載しておきたい。
ぼくも決して忘れない。
法制廃止となったとしても、この国に巣食うリスクを軽減し、憲法の理念が実現するよう不断の努力を続けていくために!
あしたのための声明書
http://www.kyotounivfreedom.com/

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わたしたちは、忘れない。
人びとの声に耳をふさぎ、まともに答弁もせず法案を通した首相の厚顔を。
戦争に行きたくないと叫ぶ若者を「利己的」と罵った議員の無恥を。
強行採決も連休を過ぎれば忘れると言い放った官房長官の傲慢を。

わたしたちは、忘れない。
マスコミを懲らしめる、と恫喝した議員の思い上がりを。
権力に媚び、おもねるだけの報道人と言論人の醜さを。
居眠りに耽る議員たちの弛緩を。

わたしたちは、忘れない。
声を上げた若者たちの美しさを。
街頭に立ったお年寄りたちの威厳を。
内部からの告発に踏み切った人びとの勇気を。

わたしたちは、忘れない。
戦争の体験者が学生のデモに加わっていた姿を。
路上で、職場で、田んぼで、プラカードを掲げた人びとの決意を。
聞き届けられない声を、それでも上げつづけてきた人びとの苦しく切ない歴史を。

きょうは、はじまりの日。
憲法を貶めた法律を葬り去る作業のはじまり。
賛成票を投じたツケを議員たちが苦々しく噛みしめる日々のはじまり。
人の生命を軽んじ、人の尊厳を踏みにじる独裁政治の終わりのはじまり。
自由と平和への願いをさらに深く、さらに広く共有するための、あらゆる試みのはじまり。

わたしたちは、忘れない、あきらめない、屈しない。

自由と平和のための京大有志の会

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あしたが まっている

わたしは わすれないぞ
ひとのはなしを ちゃんと きかないで
むりやり おかしなきまりを つくったおとなを
「けんかはいやだ」のきもちを わがままと きめつけて
ばかにしていた つめたいおとなを

ぼくは わすれないぞ
こわがらせて いばっていた おとなのかおや
こわがって ぺこぺこしていた おとなのかおを
たいせつな おはなしをしているのに
ぐうぐう ねていた おとなのかおを

わたしは わすれないよ
おかしいことは おかしいと つたえようとした
おねえさん おにいさんたちの しんけんなかおを
おばあさん おじいさんたちの おおきなこえを
だれにも あやつられない おとなたちの ゆうきを

ぼくは わすれないよ
つらいおもいでを むねにして たちあがった おとなを
きっぱり むねをはって こぶしをつきあげた おとなを
きいてもらえないかも しれないのに
ずっと こえをあげつづけた たくさんの おとなたちを

きょうからは わたしが ぼくが はじめるんだ
おとなが まちがったら わたしたちが なおす
ひとのはなしを きけるひとを ぼくたちが えらぶ
じぶんかってな おとなは わたしたちが やめさせる
「じゆう」や「へいわ」は ぼくたちの て で つかむんだ

わたしは わすれない
ぼくは わすれない
まだ なにも おわっていないから
あしたが まっているから

じゆうと へいわの ための きょうだい ゆうしの かい

61歳の誕生日の誓い

ぼくはこれからも先ほど成立した「安全保障関連法制」の廃止に向け、活動を続けます。

今回の法案出したアベ政権ならびに賛成した国会議員ならびに賛意の意見書等を出した地方議会議員たちすべてを決して許しません。

SEALDsなど全国各地の運動に連帯し、機会あるごとに彼らを落選させることに協力していきます。

以下は長年NGO活動を通して知り合った仲間たち有志が、廃案を目指して立ち上げた’NGO非戦ネット’の抗議声明を転載しておくものです。
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NGO非戦ネット 安全保障関連法制採決に対する抗議声明

我々、NGO非戦ネットは国際協力活動、国際交流活動に携わる団体として、この度行われた安全保障関連法制の採決に対して抗議します。

NGO非戦ネットは国内NGO74団体、NGO職員ら547人が賛同しているNGOのネットワークです。今年7月に安全保障関連法制に異議を唱えるNGO関係者が呼びかけ人となり発足しました。今年9月10日には国内外約360団体が署名する「安保法制に対する国際共同声明」を発表し、安保法制の廃案を求めました。

私たちNGOは、政府から独立し、紛争地での人道支援や、紛争の原因となる貧困や、差別、人権問題などに取り組んできました。法案が成立すれば、アメリカをはじめ他国が安全保障関連法制どのような戦争にも政府の判断次第で参加が可能になり、イラク戦争のような侵略戦争にさえ、軍事的手段を持って加担することになりえます。

また、NGOに対し、「駆けつけ警護」と称して武器を使用し武装勢力と交戦する事態となれば、NGOの中立性までが疑われ、取り返しのつかない犠牲を生み出すことを私たち訴え法案に反対してきました。

しかしながら、結論ありきで審議を進め、強硬採決に及んだ政府の行為はとうてい容認されるものではありません。

私たち国際協力NGOは、第二次世界大戦の反省にたって獲得した日本国憲法が、全世界の人々の平和的生存権を非軍事的な手段によって達成すると宣言したことに誇りをもち、その精神に守られて活動してきました。こうした日本の武力によらない姿勢に基づく地道な活動は、国際社会、特に世界各地の市民社会から高く評価され、現実に平和を生み出す役割も果たしてきました。政府は多くの国民の意思や世界各地の市民社会からの要請に反し、世界に向けて誓約した「不戦の誓い」を破ったのです。

安保関連法案は平和主義国家としての日本のイメージを一変させ、紛争に対する中立国としての「日本ブランド」はもはや通用しなくなります。 こうしたなか、NGOの活動環境は著しく危険なものに変わることは明らかであり、NGO職員や現地協力者が紛争当事者から攻撃され、「テロ」の標的となる危険性は格段に高まります。

私たちNGO非戦ネットは、憲法に反する安保法案に、強い意志をもって反対します。そして、今後も諦めることなく、思いを同じくする日本と世界の各界、各層と連帯し、安全保障関連法の見直し、廃止、運用停止に向けて活動を続けることを宣言します。

2015年9月18日

NGO非戦ネット呼びかけ人一同

声明はこちらからダウンロードできます

<NGO非戦ネット呼びかけ人>

秋山眞兄(NPO法人APLA共同代表)

市川斉(公益社団法人シャンティ国際ボランティア会常務理事)

伊藤和子(NPO法人ヒューマンライツ・ナウ事務局長)

今田克司(一般財団法人CSOネットワーク代表理事)

岩附由香(NPO法人ACE代表)

内田聖子(NPO法人アジア大平洋資料センター事務局長・理事)

大橋正明(NPO法人シャプラニール=市民による海外協力の会評議員、NPO法人CWSJapan理事、NPO法人国際協力NGOセンター理事、NPO法人ヒューマンライツ・ナウ理事、NPO法人アーユス仏教国際協力ネットワーク理事)

小山内美江子(JHP・学校をつくる会代表理事/脚本家)

小俣典之(NPO法人横浜NGO連絡会)

甲斐田万智子(NPO法人国際子ども権利センター代表理事)

鎌田實(NPO法人日本チェルノブイリ連帯基金理事長、NPO法人日本イラク医療支援ネットワーク代表)

神田浩史(NPO法人AMネット理事)

熊岡路矢(カンボジア市民フォーラム共同代表世話人)

小泉雅弘(北海道NGOネットワーク協議会理事、NPO法人さっぽろ自由学校「遊」事務局・理事)

小松豊明(NPO法人シャプラニール=市民による海外協力の会事務局長)

佐藤聡(NPO法人DPI日本会議事務局長)

佐藤真紀(NPO法人日本イラク医療支援ネットワーク事務局長)

茂田真澄(NPO法人アーユス仏教国際協力ネットワーク理事長)

志葉玲(イラク戦争の検証を求めるネットワーク事務局長)

島田茂(公益財団法人日本YMCA同盟総主事)

清水俊弘(NPO法人地雷廃絶日本キャンペーン理事)

下澤嶽(ジュマ・ネット共同代表)

清家弘久(NPO法人関西NGO協議会代表理事)

高橋清貴(ODA改革ネットワーク世話人)

高橋良輔(NPO法人NGO福岡ネットワーク副代表)

田坂興亜(学校法人アジア学院理事)

谷山博史(NPO法人日本国際ボランティアセンター代表理事)

田中優(未来バンク事業組合理事長)

中村絵乃(NPO法人開発教育協会事務局長)

西井和裕(NPO法人名古屋NGOセンター理事長)

野平晋作(ピースボート共同代表)

早瀬昇(NPO法人日本NPOセンター代表理事)

畑野研太郞(公益社団法人日本キリスト教海外医療協力会会長)

原由利子(反差別国際運動事務局長)

飛田雄一(公益財団法人神戸学生青年センター館長)

藤井あや子(NPO法人WE21ジャパン代表理事)

本田徹(NPO法人シェア=国際保健協力市民の会代表理事)

俣野尚子(公益財団法人日本YWCA会長)

丸谷士都子(NPO法人地球の木理事長)

村井雅清(被災地NGO協働センター顧問)

満田夏花(NPO法人FoE Japan 理事)

レシャード・カレッド(NPO法人カレーズの会理事長)

渡辺美奈(アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」事務局長)

和田信明(NPO法人ムラのミライ海外事業統括)

違憲法律は

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参議院 9/15戦争法案中央公聴会

SEALDsの奥田愛基くんの戦争法案中央公聴会での意見陳述の動画をシェア拡散します。
腐ったNHKが放送しませんので、ネットでシェア拡散します。

昨夕、国会前デモにぼくも参加してましたが、翌日、国会で意見陳述があるというのに、奥田くんいつもと変わらず参加してたみたいです。

 

9月6日は土浦で

ありますよ~~~( ^ω^)おっおっおっ

150906tsuchiura

安保関連法案は廃案に(^o^)/



8月30日は国会前へ

「戦争法案廃案!安倍政権退陣!8・30国会10万人・全国100万人大行動」を大成功させる為に、ぼくは国会前に参加予定です。
賛同される方はぜひ国会前に集まりましょう!
国家前にいけない方は、それぞれの場で行動に参加を!

20150830


安倍政権の安保関連法案に反対します

Abe


声明書 | 自由と平和のための京大有志の会

あんぽんたんのアベくんの自民公明政権の戦争法案を廃案に追い込むべく、ほんとさまざまな領域からアクションや声明が出てきている。

先日出された「 自由と平和のための京大有志の会 http://www.kyotounivfreedom.com/ 」の声明書はほんとうに秀逸ではないだろうか!
さすが京都大学。世界に発信すべく多言語に翻訳されている。
「この声明書はいうまでもなく著作権フリー」とのことなのでありがたく、シェアさせていただき、永久保存版として日本語版を転載させていただく。

声明書

戦争は、防衛を名目に始まる。
戦争は、兵器産業に富をもたらす。
戦争は、すぐに制御が効かなくなる。

戦争は、始めるよりも終えるほうが難しい。
戦争は、兵士だけでなく、老人や子どもにも災いをもたらす。
戦争は、人々の四肢だけでなく、心の中にも深い傷を負わせる。

精神は、操作の対象物ではない。
生命は、誰かの持ち駒ではない。

海は、基地に押しつぶされてはならない。
空は、戦闘機の爆音に消されてはならない。

血を流すことを貢献と考える普通の国よりは、
知を生み出すことを誇る特殊な国に生きたい。

学問は、戦争の武器ではない。
学問は、商売の道具ではない。
学問は、権力の下僕ではない。

生きる場所と考える自由を守り、創るために、
私たちはまず、思い上がった権力にくさびを打ちこまなくてはならない。

自由と平和のための京大有志の会

きょうは沖縄慰霊の日。

Okinawasennniikite

調布時代、市民活動をともにした友人・山本豊さんのお父さん・山本義中さんが書かれた本『沖縄戦に生きてー一歩兵小隊長の手記ー』(87.10.20、ぎょうせい刊)。
庭先から執筆中の山本さんにご挨拶した時のお姿は記憶に残っている。
ぼくの父は悪名高き「治安維持法」が制定施行された1925年生まれですが、山本さんのお父さんは4歳上。
父は海軍兵として南方に送られ、敗戦、捕虜生活を経て帰国。帰国後マラリアの療養を経て、連合軍統治下警察・消防が分割された東京消防へ。
大半を救急隊員として人命救急にあたった。
山本さんのお父さんは、陸軍兵として中国へ、そして、昭和19年には沖縄に転戦され、歩兵小隊長として戦車砲に撃たれて重傷。左手を失われた。
復員は敗戦1年半後。繊維会社の社長をされた後、東京都教育委員会職員として障碍者教育、福祉で尽力されたと豊さんから折々に聴いていた。
愛新覚羅 溥儀さんの弟・溥傑さんとも長らく親交があったと聞いている。
生涯を通して慰霊の旅も続けられた方だった。
調布駅前真光書店員時代、店先でよくお見かけした、ゲゲゲの水木しげるさんとは同じ町内。戦地で片手を無くしたもの同士、いろいろ話したと聞く。

豊さんからいただいたお父さんの著書には、書評欄で取り上げられた1988.1.11の切り抜きを挟んでおいてあった。
鶴見俊輔さんが評された記事だ。
(以下抜粋)
 ’大きな戦争の中で歩兵小隊長の視野は限られている。~~当時の記憶とその後刊行された資料のうらづけにもとづくこの記録は、これまでの私の読んだ戦記の中で、きわだった作品である。~~小隊長の眼の高さからは、部下のひとりひとりがその人柄とともにおぼえられる。戦死は、ひとりひとりの生命の終わりとして心にきざみこまれる。そこが、司令官や参謀の戦記とのちがいだろう。しかも配属された現地の女学生について、こういう人々を負けると決まっている戦闘にまきこんでよいのかといううたがいがはじめからあって、この戦記に奥行きをあたえる。~~
米軍の上陸作戦がはじまって日本軍の敗北を前にした日、山本少尉が中隊本部をたずると、「女学生達五人が雀の子みたいに並んで座っていた。こんな十四、五歳の少女まで戦争に巻き込み、自分の国で戦う事への不安は、私だけではないはずだ。なぜもっと早く、内地や山原(ヤンバル)に疎開させなかったのだ」。
沖縄の作戦指導に何の影響もあたえなかったこの小隊長の思想は、敗北後の放浪の中で彼を救い、敗戦後の彼の日常を支える。’

いままた、憲法無視の嘘つき安倍自公政権によって、日本が危ない道を歩む瀬戸際に立たされている。
先人の犠牲の上に、長らく平和な時代を生きてこられたぼくたちは、いまを生きる非戦平和を希求する人たちとともに、未来の人たちに対して、より平和な時代を引き継いで行かねばと考える。

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