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旧知の友

毎日新聞で記者をしている友人からメールが届いた。
「ちょんみさんも出られる会があるの知ってる?
チケットは手配しました。友だちを連れて行きます」
とのこと。

ぼくは知らなかったのであわててサイトを見た。
朴慶南(パクキョンナム)さんの『私たちは幸せになるために生まれた 改訂文庫版』出版記念会ではないか。
ちょんみさんもそちらで歌うという。
二人とも友人が住職をしている松本市浅間にある禅寺・神宮寺で90年代初めて会った。
ちょんみさんには調布のクッキングハウスを借りて主催したコンサートに出演してもらったことがある。
また、ビデオ記録を頼まれて、隣町の三鷹市へ出向いたことも。
それと現松本菅谷市長の第1期目の選挙を住職の友人から依頼されて、寺に逗留しながら手伝った時には、応援コンサートを選挙期間中松本で開催したことも。

ぼくもすぐに東京琉球館にメールで申し込んだ。

OKということだったので今日駒込に行ってきた。

昼間は時間があるので、駒込から巣鴨界隈を散策して、夕刻まで時間をつぶした。
目黒生まれだが、5歳で土浦に越したため、大学で調布に住むまで東京にはあまり縁がなかった。
調布での30年の暮らしで、仕事で都心に通っていた時期もあったが、駒込駅には初めて降りた。

駒込から巣鴨を巡り、駒込まで歩いたが、ちょうど六地蔵尊のまつりもあってか、おばあちゃんの原宿といわれるとげぬき地蔵までの通りは大変混んできた。
まち歩きについてはまたにして、夜の出版記念会では、定員オーバーの盛況でとても楽しい会だった。

しかし、慶南さんのお話は日本の現況を厳しく語られていた。
在日の方々が、いわゆる在特会などのヘイトスピーチや排斥行為でつらい思いをされているというのだ。
関東大震災の折もデマに煽られた日本人が、どれだけ在日の挑戦の方々を虐殺したか。

ぼくも1日遅れ生まれの安倍首相になってからさらに日本がおかしくなってきていると考えていたので、身近なところでこうした話を聞くと心が痛んだ。
終了後の懇親会にも残ったが、おられた在日の方がたのつらい体験をまたお聞きして、日本を変えていかねばと感じさせられた。
障碍のある市民の方々との交流が長いぼくにとっては、少数者、異質なものへの寛容さのない日本を情けなく思うのだ。
島国根性というか、それだけ異質な者との交流がなかったということだろう。

ちょんみさんはつくば市のコーヒー&ランチ 啄木鳥 (きつつき)コーヒー&ランチ啄木鳥(きつつき)に呼ばれてコンサートをされたことがある。
先を越された感はあるがぼくの方でもこちらで主催して来てもらいたいと思っている。

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イ・ジョンミさん(左)とパク・キョンナムさん

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ちょんみさんと

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