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マンデラ

マンデラ 自由への長い道」の上映が始まったので、早速観てきた。

映画を見ながら24年前、マンデラさんが解放された1990年2月11日当時を思い出していた。
当時ぼくは調布市に暮らし、隣町の世田谷ボランティア協会に勤務していた。

前年11月、調布で無農薬八百屋兼レストランを営んでいた市民活動仲間Fさんから話があり、北川フラムさんというアートディレクター(代官山でアートフロントギャラリー経営者で出版社・現代書館共同代表)のところで働く友人から依頼があった。

内容を聞くと

「北川さんがプロデュースされた「アパルトヘイト否!国際美術展」の調布開催をしてもらえないか。期限は3月まで」

ということ。
詳しく聞くと、南アフリカで囚われの身となっているネルソン・マンデラさんの会報と人種隔離政策アパルトヘイト廃止に向けた国際キャンペーンに賛同し、ユネスコに寄贈された現代画家たちの絵を借受け、現代画展を市民の手で各地で開催するキャラバンを始めたという。
その一つを調布で開催しないかということだった。

費用は絵画の補償金分担分1開催120万円+実行委員会形式での諸費用。

それまでのボランタリーな市民活動で培ったネットワークを活かせば「時間はないが、面白そうだし、やれる」と直感的に思ったものの、責任をもって最後までやり抜く核となる人がもう少し必要だと思い、即答はしなかった。

84年3月21日に友人と二人で立ち上げたアメーバ型ボランタリーな市民活動仕掛け人「Group X」の相方だったMさんに早速相談。
「面白そうじゃない。やろう!」ということになり、Fさんと3人主催スタッフの話を聞いた。
私が
「経験から経費はざっと見積もって240万円。
3人とも仕事をしていたので、今から3か月遊んだと思って、一人当たり80万円負担すれば、失敗してもできるんじゃない。」
ということで引き受けることにした。もちろん赤字にならない自信はあった。(ぼくが会計を担ったイベントで過去に赤字を出したことがなかった、という何ら根拠のないものだが・・・)
(続く)

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