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「改憲 もってのほか」 スタジオジブリも現状批判

ぼくはいままで自民党を支持したことは皆無だ。終生、反自民で行くことになるだろう!

東條内閣の一員でA級戦犯でありながら、CIAの反共政策への協力を申し出て死刑を免れ、総理にもなった闇のドン岸信介元総理を母方の祖父にもつ、ぼくの1日後に生まれた安部現首相が、とんでもない国を作ろうとしている。

戦時中平和を希求し、特攻に追われていた政治家だった直系の祖父がいるにも関わらず、ほんとうにアホな人間だと思わざるを得ない。

ところで21日の参議院選挙を前に、スタジオジブリ出版部が毎月発行している無料の小冊子「熱風」の最新号「憲法改正」特集が大反響を呼び、8月20日まで電子版が公開された。
「「改憲 もってのほか」 宮崎駿監督 いま声を大に」(東京新聞7/18)

ぼくもダウンロードして読んだ。お薦めである。

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自治・社会」カテゴリの記事

コメント

久松大鶴さん
コメントありがとうございました。
東京裁判等はおっしゃる通りかと思います。
ただし、私は戦勝国の歴史観や国家といった歴史感に基づいてはおりません。
国家間でたとえ処理したとしても、国家権力によって踏みにじられた一人ひとりが体験したところから捉えなおさないといけないと考えています。
被爆国の日本としては、長年の自民党政権のもと、被爆した人たちの声に誠実に向き合ってきませんでした。ぼくにも被爆二世の友人やいっしょに活動した被爆者の方々がおられます。
日本も含め、歴史はつねに時の為政者の歴史でしかないと考えます。
不勉強ではありますが、民衆史的歴史をほとんど知りません。そうした歴史学者の人たちがいるということはかつて新聞等で読んだことはあります。
その点から、日本国民は自らの手で、自律的にきちんと敗戦を処理してこなかったように考えます。戦争責任は東京裁判で一方的に裁かれた人以外にもたくさんいたのではないでしょうか。それがUSAなどの都合で責任を取らずに、戦後も権力の地位に返り咲いた人たちがおられたのではないかと。
述べられておられるように、憲法九条に限っても、自衛隊の存在は明らかに憲法違反で、「自衛隊」と称してはみても、世界的に見れば「軍隊」(しかも予算・装備などで有数の)であることにかわりありません。
「その矛盾をただすことは未来の人々への私たちの責任でもある」とおっしゃることも方向は違うかもしれませんが、そのとおりだと考えます。その点では私も宮崎さんが書かれたことには部分的には同意いたしません。
先日お話を伺ったNGOペシャワールの会現地代表で、医師の中村哲さんが、
「現憲法を日本人は施行以来、一度も守って来なかったと、崇高で一見実現不能と思われる憲法だが、多くの人命の犠牲の上に創られた憲法をいまこそ実現していくことが大切だ」と話された通りだと、いまを活きる私たちの未来への責任だと考えています。

長年おもにNPOの活動・事業(とくに同時代の社会を生きているにも関わらず、さまざまな差別を受けている障碍のある人たちへの、いわゆる地域福祉)で生きてきた私が、いつも感じてきたことです。

私の父は戦時中、海軍に志願し、南方に送られ、ナウルで敗戦、連合軍下、捕虜生活を体験しました。
同じまちの市民だった、ゲゲゲの水木しげるさんや、水木さんの近所にお住まいだった、沖縄戦で片腕を無くされ、戦後障碍者福祉の世界で尽力された友人のお父上などのお話からも、久松さんが述べられたような国家的視点からではなく、個の視点から世界の平和を考えて、そのために一人ひとりがそれぞれできることから協働していくことが、大切だと私は考えます。
ですから、私はこの四半世紀NGOに関わり、日常的には自分の暮らす地域から、社会をよりよくしていこうと一社会人としてボランタリーな市民活動を続けています。
おそらく久松さんからいただいたコメントのお答えになっていないかもしれませんが、コメントをお書きいただいた返礼として書いてみました。
ありがとうございました。

東京裁判は、戦勝国が敗戦国をどう扱うかを決めた裁判であって、世界史上、こうした裁判は戦勝国に都合のよいように決定され、歴史もそのように書き替えられてきたことはご存知の通りと存じます。貴方様の御意見は、そうした戦勝国の歴史観に基づき、一部の情報のみを資料として構築された結果であると、私には思われてなりません。と申しますのも、昨今話題の歴史観も、各国によりそれぞれ温度差があり、またそれを表明している各国の現状から、現段階に限り、そう言っているに過ぎず、例えば、広島長崎への原爆投下にしても、日本とアメリカの歴史観は全く異なっています。また、アメリカは奴隷解放をなした後に、深く反省したとは言え、アフリカの人々にどのように謝罪してきたでしょうか。しかし、原爆の被害国日本も、奴隷被害国アフリカの国々も、そのことを現段階でアメリカに謝罪・賠償要求はしていません。それは、世界の未来を見ているからです。従軍慰安婦問題も、河野談話が発表される裏側の条件に、今後は朝鮮半島国家が賠償・謝罪請求をしないという約束で、事実如何にかかわらず、表明されたものです。今後は触れないと約束されたことについて、それを蒸し返すのはルール違反であり、それは互いの未来のために封印すべき事柄でもあるわけです。日本もアフリカ諸国も、そのように世界平和と未来の人々のために堪え忍んできています。今回のジブリさんの改憲についての見解も、貴方様のご意見も、それは極論をすれば、世界平和の破壊に繋がる怖ろしい発言だと私には思われるのです。憲法九条に限っても、自衛隊の存在は憲法違反であることは明確で、その矛盾をただすことは未来の人々への私たちの責任でもあるにも拘わらず、宮崎氏はそれでいいと仰る。誰も徴兵制のことなど言っていないのに、徴兵制を持ち出して不安をあおる。無茶苦茶ではないでしょうか。私は、宮崎氏の功績を讃えるに吝かではありませんが、今回のご発言は余りにも未来の人々への思い遣りを欠いたものに思われ残念でなりません。それに追従なさるような貴方様のご意見の意図も分からないでおります。私の懸念を払拭してくださるご意見がございましたら、是非ご掲載くださいますようお願い申し上げます。

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